米ケフィラン「ケフィーラプラス」

米ケフィラン(ケフィーラプラス)

ケフィーラプラス(米ケフィラン)


ケフィーラプラスは、ケフィア由来のLK乳酸菌をお米で培養・濃縮した植物生まれの新素材「米ケフィラン」です。ケフィアの良いところをお米の力で引き出しました。
ケフィーラプラスは、米ケフィランに乳酸菌とオリゴ糖をプラスし、飲みやすい顆粒に仕上げた健康補助食品です。
脂肪分ゼロでヘルシー。乳成分、砂糖不使用。着色料・香料・保存料すべて無添加です。
1袋(1.5g)中 米ケフィラン 500mg

「ケフィーラ」が新たにパワーアップ!『ケフィーラプラス』になりました。
■加えている乳酸菌を米由来に変更
■オリゴ糖をイソマルトオリゴ糖から、フラクトオリゴ糖に変更

米ケフィラン「ケフィーラプラス」 ケフィーラプラス(米ケフィラン)
ケフィーラプラス【試料請求】
ケフィーラプラスのご相談は、0120-797-866

商品紹介


ケフィーラプラス
ケフィーラプラス
名称 ケフィア菌生成物含有食品
原材料名 ケフィア菌生成物含有粉末(デキストリン、ケフィア菌生成物)、マルトデキストリン、還元麦芽糖水飴、コーンスターチ、フラクトオリゴ糖、乳酸菌(死菌)、デキストリン
内容量 45g(1.5g×30袋)
栄養成分表示
※1袋(1.5g)
 あたり
エネルギー 5kcal 炭水化物 1.4g
たんぱく質 0.04g ナトリウム 3.6mg
脂質 0g    

ケフィア菌生成物含有粉末 500mg
保存方法 高温多湿及び直射日光をさけて保管してください。
召し上がり方
1日1〜2袋を目安に、そのまま水でお召し上がりください。スティックは、どの位置からでも手で開封できます。

■ご注意
◆原材料をご参照の上、食品アレルギーのある方はお召し上がりにならないで下さい。また、体質や体調によりまれに合わない場合があります。その場合は摂取を中止して下さい。
◆薬を服用あるいは通院中の方、及び妊娠・授乳中の方は、お召し上がりになる前に、医師にご相談ください。
◆ケフィーラは、天然原料を使用しているため、商品により多少の色の違いが見られる場合がありますが、品質には問題ありません。
◆乳幼児の手の届かないところに置いて下さい。
◆スティック開封後は、なるべく早くお召し上がりください。


販売価格


ケフィーラプラス(米ケフィラン)
販売価格  
4,280円+消費税=4,622円(税込)
4,100円(税込)
※送料(北海道・沖縄は除く)、代引き・振込手数料無料!(銀行振込除く)

商品の特徴


■米ケフィラン「ケフィーラプラス」の特徴

新素材のケフィア『米ケフィラン
ケフィーラは、ケフィア由来の特徴的な乳酸菌(LK乳酸菌)を、お米で培養・濃縮!しています。ケフィアの良いところをお米の力で引き出しました。
米ケフィランは、ケフィランが高濃度含有されています。
1袋(1.5g)中 米ケフィラン 500mg
ケフィーラプラスこだわりの配合素材
お米由来で飲みやすい。
米ケフィランは、その名の通り、日本人の主食『米』由来の生成物です。『ケフィーラプラス』は、乳製品にアレルギーのある方にも喜ばれています

脂肪分ゼロで、ヘルシー!
ケフィランは、乳成分を含まず、砂糖不使用でヘルシーです。さらに、着色料・香料・保存料すべて無添加です。

数々の試験にて安全性を確認!
米ケフィランと中に含まれるケフィランについて試験を行い、下記項目について安全性が確認されました。
数々の試験にて安全性が確認

米ケフィランとは?

植物生まれ&脂肪分ゼロのヘルシーな新素材

ケフィアヨーグルトが好まれてきたのには、ケフィア粒の中心的存在であるLK乳酸菌が生みだす『ケフィラン』が理由でした。
米ケフィランは、このLK乳酸菌だけを取り出し、お米(日本産)で培養しているので、ケフィランが高濃度に含有されているのです。

米ケフィラン
【バイオジェニックス】植物フラボノイド(カテキン、ケルセチンなど)、米ぬかアラビノキシラン誘導体、EPA・DHAなど
【プロバイオティクス】乳酸菌、納豆菌、ケフィアやヨーグルトなど
【プレバイオティクス】オリゴ糖、食物繊維など


ケフィーラプラスができるまで

ケフィーラプラスの製造工程 ■お米でLK乳酸菌を育てます

■ケフィアの中は、多数の乳酸菌、酵母が共生しています。この中で、有用成分ケフィランを生成するLK乳酸菌だけを取り出します

■取り出したLK乳酸菌を乳ではなく、米を培地に使って培養します。大量培養する事により、大量のケフィランが作り出されます。

濃縮、粉末化し、LK乳酸菌、ケフィラン、米の栄養成分を多く含む米ケフィランが出来あがります。
・ケフィラン高含有(自家製ケフィアの約250倍)
・LK乳酸菌含有
・米の栄養素含有(米ペプチド、GABA等)

こうして出来た『米ケフィラン』に、『米由来の乳酸菌』と『フラクトオリゴ糖』を加えます。
ケフィーラプラスができるまで

米ケフィランとケフィアの違い
ケフィアは「ケフィア粒」と称される、酵母や複合乳酸菌をスターターとして生産される発酵乳飲料です。3大長寿地域と呼ばれるコーカサス地方で飲まれており、乳を様々な乳酸菌や酵母で発酵させたものです。

「ケフィア粒」にどんな菌が存在するのかを調べた結果、LK乳酸菌が「ケフィラン」と呼ばれる成分であることが分かりました。
つまり、LK乳酸菌だけを単独培養すれば、ケフィランを有効に創りだすことが可能なのです。そこで、世界で初めて製品化に成功したのが『ケフィーラ』なのです。

世界で初めて製品化に成功
大和薬品株式会社の『ケフィーラ』は、分離したLK乳酸菌だけではなく、日本人の主食である米で培養することに8年をかけて成功し、低脂質で安全な機能性食品「米ケフィラン」を誕生させました。
米ケフィランの特徴
◆米を栄養源とした乳酸発酵のため、低脂質
◆アルコール・炭酸ともに含有しない。
◆一般のケフィアと比較して、約40倍のケフィランを含有する。
◆米に由来するアミノ酸関連物質(GABA、米ペプチド)を含む。

米ケフィラン培養物中には、1L当たり 約800mgのケフィランが含まれています。ケフィア1L中のケフィラン含量は20mg程度ですから米ケフィランは、ケフィアの約40倍のケフィランを含有しています。
窒素成分では、米に由来するアミノ酸関連物質としてガンマアミノ酪酸(GABA)、米ペプチドと乳酸菌によって生成されるペプチドも存在します。また、米ケフィラン培養物中の乳酸の多くはL(+)乳酸です。

米ケフィランとケフィアの成分比較(100gあたり)
  米ケフィラン 自家製ケフィア
ケフィラン含有量 500mg以上 2mg
脂質 0.5g 2.8〜3.3g
アルコール 0g 0.6〜1.1g

米ケフィランとケフィアの違い

米ケフィラン「ケフィーラプラス」の製造元である、大和薬品(株)は、光岡知足東京大学名誉教授の技術指導ものと、農林水産省が主管するニューフード・クリエーション技術研究組合の助成を受け、日本人の主食『米』を栄養源にLK乳酸菌を単独培養し、ケフィラン豊富な「米ケフィラン」の量産技術を世界で初めて確立しました。
「米ケフィラン」には、粘質性多糖「ケフィラン」の他にも、LK乳酸菌の菌体やお米由来の成分が含まれています。

米ケフィラン「ケフィーラプラス」製造管理について


ISO9001:2000認証取得
大和薬品株式会社は、つくば工場・研究室と東京本社の全部門にわたって、国際品質マネジメントシステムISO9001の認証を、2002年12月、イギリスの認定機関UKASより取得しています。
定期的に内部監査や維持審査を実施しています。
■ISOとは?
ISOは、International Organization of Standardization(国際標準化機構)の略で、1947年にスイスのジュネーブで設立されたもので、140ヶ国以上の加盟国が参加し、国際標準規格を策定しています。
『顧客満足』の向上を図ることを目的とした活動が、効率的にできるよう規定したものです。

HACCP認証取得
大和薬品つくば工場は、HACCP・ISOの認証を受けています。 HACCP(ハセップ)は、1960年代に米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の衛生管理の方法です。
Hazard Analysis(危害分析)、Critical Control Points(重要管理点)の略で、食品の製造工程において発生する危害を分析し、抑え込む方法を決めたものです。
継続的にチェックすることで、安全な食品を作り出そうとするものです。
大和薬品つくば工場は、2003年にHACCPの認証を取得しています。

大和薬品(株)の『ケフィーラ』は、ISO9001認証を取得し、更にHACCP(ハセップ=危害分析重要管理点)を取得した工場で製造されています。
そして高度で安定した品質を可能にする「微生物培養の最新設備」を構築しました。また炭水管理の面でも、つくば地域の厳しい基準値をクリアするだけでなく、主体的な徹底管理のもと、環境への影響を配慮した環境保全型向上を実現しています。