バイオブラン(米ぬかアラビノキシラン誘導体)製法特許

バイオブラン(米ぬかアラビノキシラン誘導体)

バイオブラン(米ぬアラビノキシラン誘導体)製法特許


大和薬品の『米ぬかアラビノキシラン誘導体(バイオブラン=MGN-3)』は、大和薬品が、UCLA/DREW大学、マンドゥ・ゴーナム博士と共同で研究開発したものです。
1996年9月にバイオブラン(米ぬかアラビノキシラン誘導体)を主成分とした『レンチンプラス1000』『レンチンプラスガンマー』が製品化されました。

米ぬかから抽出した「ヘミセルロースB」に、シイタケから分離した「炭水化物分解酵素」で分解することにより、余分なものを排除し、純度の高い、活性・低分子化した物質『米ぬかアラビノキシラン誘導体(バイオブラン)』が出来あがります。
この抽出方法が、大和薬品(株)独自の特別な製法(特許製法)なのです。

■製法特許■
日本製法特許:No.3519187、米国製法特許:No.5560914、韓国製法特許:No.0344755、イギリス・フランス・スペイン・イタリア・ドイツ・ポルトガル 製法特許No.753582

この製法過程の中で大切なのは、余分なものは分解し、大切な成分(キシロースとアラビノース)は、分解しないということです。
米ぬかアラビノキシラン誘導体とは

シイタケ菌分解酵素【DAIWA−A95菌】

ヘミセルロースBを分解るために、大和薬品が長年の研究の結果、独自に開発したのが、シイタケ菌分解酵素【DAIWA−A95菌】です。
この炭水化物分解酵素『シイタケ菌【DAIWA-A95菌】』が、「アラビノース」と「キシロース」は分解することなく、それ以外の糖鎖を分解する事を可能にしているのです。
これにより、腸管吸収可能な分子量まで変性され、本来の力が引き出されます。

単なるアラビノキシランと『米ぬかアラビノキシラン誘導体』では
構造や働きが、全く異なるのは、もちろんですが、上記で述べたように低分子にすれば良いというものではなく、余分なものは分解し、大切な成分は分解しないとうこともとても重要です。
選ぶ際には、その辺も注意してください。


共同開発者マンドゥー・ゴーナム博士

大和薬品の米ぬかアラビノキシラン誘導体(バイオブラン=MGN-3)は、大和薬品が、UCLA/DREW大学、マンドゥ・ゴーナム博士と共同で研究開発したものです。
マンドゥ・ゴーナム博士
マンドゥ・ゴーナム博士
米国UCLA/Drew医科大学教授 理学博士

アメリカの腫瘍免疫研究の第一線で活躍するマンドゥ・ゴーナム博士は、NK細胞とガン、ストレス、エイズなどの研究の世界的権威であり、発表論文は200本を超えます。
NK細胞の研究では世界の第一人者として、広く知られています。
大和薬品(株)バイオブランの共同開発メンバーである『マンドゥ・ゴーナム博士』が、免疫学における貢献が認められ、イギリスの国際的機関(International Biographical Centre)から「INTERNATIONAL SCIENTIST OF THE YEAR 2002」に選ばれました。


米ぬかアラビノキシラン誘導体(バイオブラン)の生産

「レンチンプラスガンマー」、微粉末タイプの「レンチンプラス1000」、その他レンチンプラス製品は、静岡県にある「掛川」と、茨城県の「つくば」の自社工場で、最新の設備と厳しい品質管理のもとで生産されています。
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